こんばんは!
GWも後半に差し掛かり仕事やら釣りやらプライベートやらですっかりサボってしまっておりました。申し訳ございません・・!
実は今回の釣行の前週に春マサ遠征に行き、しっかりと経験値をUPしてきたのでその記事も別途書かなければならないという・・・
少々お待ちください・・!
モンスターショットの産みの親とモンショ使いのコラボレーションが実現したわけです!
さて、今回は4末の房総ショアジギング釣行記。
そして何とか今期初物を獲らせてもらったのでようやくこのブログのスタートといった感じである。
それではどうぞ!
【釣行データ】
・2022年4月29日(土)
・時間:4:20~5:20
・大潮27.9 *新月周り
・水温:18℃
・風:北東3~4m
【カタクチイワシ接岸警報発令】
3末~4月上旬ごろ、例年より少し早いタイミングからカタクチイワシが接岸していたのは見聞きしていたが、少し前にヒラスズキ遊びに出掛けた際に大量のカタクチが打ちあがっていたことからこのエリアを選択。(もちろん例年の実績からのデータもあり)
今回は仲間5人でのワイガヤ釣行だった為、待ち時間は苦にならずふざけあいながらマズメのタイミングを待った。
東の空が薄明るくなり始めたタイミングで新作のバレットダイブ140からのスタート。
170とは違ってしっかりとダイブして水中に潜ってアピールしてくれるタイプの作りとなっている。
*170サイズは水面バシャバシャアピール系の作りとなっていて、操作感もまあまあ異なっている。
しかし結構な横風でルアーが走ってしまう為にダイペンは諦め、いつもの通りモンスターショットに変更。(110シルバー)
そして明るくなったタイミングで50mほど先の磯場の上空をトンビが多数徘徊し始める。
これはもしやと思いトンビの徘徊する場所まで向かうとやはり予想は的中である。
モンショにジャストサイズのカタクチイワシ。
まあまあ大きめで13cmといったところ。(モンショは110)
これ、めちゃくちゃ役に立つのでぜひ覚えておいてほしいのだが、
海面のイワシに群がるのは海鳥系なのに対し、打ち上げられたベイトに群がるのはトンビなのである。
トンビは海中のベイトを捕食することはほぼ皆無だが、打ち上げられたベイトには我先にと群がる。
弱ったり瀕死のベイトが海面に浮いていたら捕食はするのだろうが、基本的にトンビは泳いでいる魚をハントすることはあり得ない。
海鳥とは狩りの手法が根本的に違うからなのだろうが、このトンビの特徴はかなりのヒントになるのでぜひ磯に行った際は確認してもらいたい。
【一瞬の時合いをモノにする】
4:30を過ぎたころ、モンショの中層連続ジャークで誘っていたところ、突如として『カツ・・!』という明確なバイト。
しかしこれはフックアップせず、仲間に「今当たった・・!」振り向きざまに話したとたんに再度猛烈にモンショを引ったくられる。
今期初、久しぶりのバイトに興奮しながらも半年近くたっても身体はしっかりと青物の獲り方を覚えていた・・よかった。笑
人も多いので全く遊ばせることなくショートポンピングでドラグすら出さずにランディング🐟
サイズはイナワラ程度だったものの久しぶりの青物にアドレナリンしっかり放出しながらすぐさま次のキャストに転じる。
同様のアクションの後、またしても強烈なバイトを頂きファイトスタイルに移行!!!
やっぱ青物楽しすぎる~!!!!!
今度のやつはかなりの首振りにドラグは出すわで小政かと期待をしたが上げてみると首根っこあたりに掛かったスレ・・・笑
一番引く場所に掛かってた分かなり楽しませてもらった🐟
が、この2投で時合い終了・・・
ちなみにこの日はこの2本以外は1~2本しか上がっていなかった様子。
完全な立ち位置様様な結果となり、感謝である。
【タックルデータ】
ロッド:COLTSNIPER S1006M(SHIMANO)
リール:STELLA SW4000HG(SHIMANO)
PEライン:X BRAID UPGRADE X8 1.2号(Y.G.K)
リーダー:HARDCORE POWERLEADER 25lbs(DUEL)
ルアー:モンスターショット110s シルバーフラッシュ(DUEL)
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